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日本株見通し:小型株指数はプラス、NISAに関連した買い需要を意識
記事提供元:フィスコ
*08:03JST 日本株見通し:小型株指数はプラス、NISAに関連した買い需要を意識
7日の東京市場は利食い優勢の展開になろう。6日の米国株式相場は、12月のISM非製造業景況指数が予想を下回ったことで売りが先行し、ダウ、ナスダックともに下落。シカゴ日経225先物清算値は大証比95円安の15805円で取引を終えており、日経平均はこれにサヤ寄せする格好になりそうだ。また、円相場は1ドル104円20銭、1ユーロ142円05銭辺りと、円高に振れて推移していることも手掛けづらさにつながる。
6日の日経平均は大幅下落となったが、東証1部の騰落銘柄は値上がり数が過半数を占めていたほか、規模別指数では小型株指数はプラスだった。日経平均の下落率が2%を超える半面、TOPIXは0.78%の下落にとどまったほか、東証2部、ジャスダック平均、マザーズ指数が上昇するなど、個人主体の売買は活発。NISAに関連した買い需要が意識されている。
主要銘柄は先物主導によるインデックス絡みの売買に振らされる可能性がある。一方で中小型株への物色が強まりそうである。また、JPX日経インデックス400の算出が始まり、同指数への関心の高まりから関連する投資信託経由での個人資金流入も期待されるところである。指数インパクトの大きい値がさの一角は手掛けづらそうだが、日経平均を下支えする可能性がある。
日経平均は15650円辺りに位置する25日線が意識されやすいとみられるが、昨年12月半ばに空けたマドが15590-15760円辺りに位置している。このマド埋めを拒否する格好での底堅さがみられるようだと、押し目狙いの資金流入が膨らむ可能性がありそうだ。《TN》
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