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日経平均は61円高で前引け、個人主体によるNISA需要が強そう
記事提供元:フィスコ
*12:06JST 日経平均は61円高で前引け、個人主体によるNISA需要が強そう
日経平均は続伸。61.45円高の16240.39円(出来高概算14億8000万株)で前場の取引を終えた。為替市場ではドル・円が105円30銭辺り、ユーロ・円が145円台に乗せてくるなど、円安が追い風となっている。また、引き続きNISA(少額投資非課税制度)の買い需要が強そうなほか、安倍首相は現職首相としては初めての大納会に出席する予定であり、これも市場心理を刺激した格好に。
日経平均は寄り付き直後につけた16269.66円が高値となり、その後は16182.71円と上げ幅を縮める局面もみられたが、押し目買い意欲は強く、高値圏でのこう着となっている。規模別指数は大型、中型、小型株指数ともに上昇しており、なかでも小型株指数の強さが目立つ。東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が全体の8割近くを占めている。セクターでは、石油石炭、鉱業、不動産、卸売、ガラス土石、非鉄金属、銀行などが強く、一方で、パルプ紙、水産農林などが軟調。
日経平均は高値圏での強い展開が続いている。東証1部の騰落銘柄は値上がり数が1400を超え、全体の8割近くを占めている。日経平均に対してTOPIXの上昇率が上回っており、NT倍率の急上昇によって、いびつな上昇と言われていた流れは修正に向かっている。マザーズ指数、ジャスダック平均ともに1.0%超の上昇となるなか、個人主体によるNISA需要が強そうである。《KO》
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