日経平均は小反落スタート、証券優遇税制の廃止に伴う利益確定売りに警戒

2013年12月25日 09:27

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;15861.13;-28.20TOPIX;1253.50;-4.05

[寄り付き概況]

 日経平均は小反落で始まった。欧米市場がクリスマスで休場となるため、海外勢の資金流入が限られる一方で、受け渡しベースで年内最終取引となるなか、証券優遇税制の廃止に伴う利益確定の売りが警戒されている。指数インパクトの大きいところでは、前日に最高値を更新していたファナック<6954>が反落で始まったほか、TモバイルUS買収方針が報じられたソフトバンク<9984>が売り気配から始まった影響もある。売買代金上位は高安まちまちであり、ミクシィ<2121>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、キヤノン<7751>、JT<2914>が上昇。一方で、ソフトバンク、ファナックのほか、野村<8604>、三井住友<8316>、ユニチャーム<8113>などが冴えない。セクターでは、海運、小売が小じっかり。半面、空運、ガラス・土石、その他金融、倉庫・運輸、金属、ゴム製品、機械、陸運、証券などが弱い。《KO》

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