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今日の為替市場ポイント:クリスマスで顧客筋などの為替取引は閑散
記事提供元:フィスコ
*08:35JST 今日の為替市場ポイント:クリスマスで顧客筋などの為替取引は閑散
昨日24日のドル・円相場は、東京市場では104円14銭から104円41銭で推移。欧米市場では一時104円36銭まで反発し、104円27銭で取引を終えた。
本日25日のドル・円は概ね104円台で推移か。クリスマスで欧米、オセアニア、アジア諸国の金融市場は休場となるため、短期筋や顧客筋などの為替取引は閑散となりそうだ。
米国の景気回復への期待がNYダウを押し上げている一因であることは否定できないが、歳出削減が緩和されたことで財政デフレ圧力が軽減されることも意識されているようだ。24日の米国債券市場では2年債利回りが0.4%近辺まで上昇した。2年債の利回り上昇は、2014年中に量的緩和策の縮小(テーパリング)が終了することや、2015年中に利上げが実施される可能性があることを示唆しているとの声が聞かれている。
来年2月にイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)副議長が新議長に就任するが、市場参加者の間では、FRB副議長に就任予定のスタンレー・フィッシャー前イスラエル中央銀行総裁が金融政策の策定などで主導権を握るのではないかとの憶測が流れている。フィッシャー氏は目標値を設定して政策の透明性を高め、将来的な期待に働きかけるフォワード・ガイダンス的な政策には否定的であるとみられており、経済状況が改善すればFRBによる金融引き締めの時期は早まる可能性もあるとみられている。《KO》
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