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【中国から探る日本株】中国移動が来月iPhone販売開始へ、来年の販売台数は2000万台に
記事提供元:フィスコ
*08:02JST 【中国から探る日本株】中国移動が来月iPhone販売開始へ、来年の販売台数は2000万台に
中国の携帯電話最大手、中国移動(チャイナ・モバイル)は23日、米アップルとスマートフォン「iPhone」の販売で合意したと発表した。今月25日のクリスマスから正式に予約を受け付け、来年1月17日からiPhone「5s」と「5c」の販売を開始する運びだ。
中国移動の奚国華会長は、同社の顧客がiPhoneの導入を心待ちにしていたとコメント。中国では、競合する中国聯通(チャイナ・ユニコム)と中国電信(チャイナ・テレコム)がすでにiPhoneを取り扱っており、中国移動が出遅れる形となっていた。一方のアップルは、7億人以上の契約者を抱える中国移動との提携により、中国市場での巻き返しを図る。
米調査会社カナリスのデータによると、今年7-9月期の中国スマートフォン市場におけるシェアトップは韓国サムスン電子の21%だった。2-4位は中国勢が占め、それぞれ聯想(レノボ)、宇龍科技(クールパッド)、華為科技(ファーウェイ)。アップルはこれに続く5位で、シェアは6%とサムスンに大きく水をあけられている。
香港紙「明報」(24日付)によれば、アナリストの間では、来年の中国移動によるiPhone販売台数が2000万台に達するとの予測も出ている。なお、今年9月までの1年間でアップルが中国本土で販売したiPhoneの販売台数は1700万台弱。また、2012年度の日本におけるiPhone出荷台数は1066万台だった。《NT》
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