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5月23日のザラ場高値突破は時間の問題か
記事提供元:フィスコ
*12:09JST 5月23日のザラ場高値突破は時間の問題か
大幅高も全面高に至らず。昨日は日経平均が271.42円高となった反面、東証一部値上がり銘柄数は894、全体の50.4%に止まり(値下がり692、変わらず187)、活況感は今一つだった。NT倍率(日経平均/TOPIX)は12.56倍に上昇、実に14年8ヵ月ぶり(1999年4月28日の12.57倍以来)の高水準となった。
米FRBのテーパリング開始で一斉に先進国株高となったが、海外勢の買いは取り敢えずインデックス買いに向かったと考えられる。とりわけ、ヘッジファンドが仕掛ける円売りとの組み合わせで日経平均先物(TOPIX先物より足が軽いと見
られている)が利用されていることが背景であろう。空中戦の結果、5月23日のザラ場高値(1万5942.60円)を意識した利食い売りで、一気の壁突破には至らなかった。強弱観が対立する局面だが、東証一部売買代金が2兆8260億円に膨ら
んでおり、ボリュームが維持されれば、壁突破も時間の問題と思われる。《MK》
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