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FOMC政策判断待ち、物色はIPO銘柄へ集中か/東京株オープニングコメント
記事提供元:フィスコ
*08:13JST FOMC政策判断待ち、物色はIPO銘柄へ集中か
18日の東京市場は売り優勢の相場展開になりそうだ。17日の米国市場は連邦公開市場委員会(FOMC)での政策判断を見極めたいとの思惑から小幅な下げとなった。シカゴ日経225先物清算値は大証比30円安の15260円。円相場は1ドル102円60銭辺りとやや円高に振れて推移するなか、日経平均はやや弱含みとなろう。
また、ここにきてFOMCで量的緩和の年内縮小に踏み切るとの見方が急速に台頭してきている。既にNYダウは足元でやや調整をみせているとはいえ、緩和縮小を織り込む格好で底堅さをみせてきている。円相場も円安が強まるというよりも、落ち着きがみられてきている。
特に円相場は緩和縮小が織り込まれる半面、縮小規模が想定の範囲内もしくは緩和継続だった場合には反動が警戒されてくる。そうなると、FOMCの政策判断を前にポジション調整から円高に振れやすく、これが主要銘柄への利益確定の売りに向かわせる可能性がある。不安定な中、個別対応で乗り切りたいところであろう。
物色としては個人主体による中小型株にシフトしやすいが、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、シグマクシス<6088>、イーグラン<3294>、アビスト<6087>の4社が上場する。明日19日には足利ホールディングス<7167>、ウィルグループ<6089>、ダイキアクシス<4245>、シンプロメンテ<6086>の4社の上場を控えているため、IPO銘柄に関心が集まりやすいだろう。早い段階で寄り付いてくるようだと、短期的な値幅取り狙いの売買が集中することになりそうだ。《TN》
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