(香港)中国信達資産管理が続伸、指数組み入れによる買い需要への思惑強く

2013年12月16日 12:49

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記事提供元:フィスコ


*12:49JST (香港)中国信達資産管理が続伸、指数組み入れによる買い需要への思惑強く
中国信達資産管理(01359/HK)
4.81HKドル(+0.11 +2.34%)=12:46時点

続伸。先週12日に香港メインボードに新規上場した後、株価の好調が続いている。来週20日付でFTSE指数シリーズへの組み入れが決まっているほか、今後MSCI指数に組み込まれる可能性も高いとの見方がファンド勢による買い需要への思惑につながっているようだ。

また、中国共産党・政府は13日に閉幕した中央経済工作会議で、地方債務問題や過剰生産問題の是正に注力する方針を確認した。これを受けて市場では、来年に不良債権が増加するとの見方が浮上している。不良債権処理を手掛ける中国信達にとっては、プラス材料となる見通しだ。

■企業紹介
中国国有の不良債権処理会社。中国建設銀行(00939/HK)など国有銀行の不良債権の受け皿として1999年に設立された。不良債権処理のほか、自己資金投資や各種金融サービスなども手掛ける。《NT》

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