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予算協議の決着はまだ?共和党が譲歩求め来年にも政府を攻撃か
記事提供元:フィスコ
*08:55JST 予算協議の決着はまだ?共和党が譲歩求め来年にも政府を攻撃か
米国での債務上限引き上げを巡り、共和党議員が来年初めにあらためて政府に譲歩を迫るもようだ。前週12日夜には下院議会で予算案が可決されたばかりだが、この超党派合意の賞味期限が早くも切れる可能性が浮上した格好だ。
これは英フィナンシャル・タイムス(電子版、15日付)が報じたもので、米下院共和党のライアン予算委員長は債務上限引き上げを認める代わりに政府からの譲歩を引き出す計画を明かし、1月にもそのオプションについて共和党内で会合を開くという。
米議会の与野党幹部は10日、今後2年間に毎年1兆ドルの歳出を盛り込んだ予算案に合意。来年1月15日に迫った暫定予算の期限切れを前にした超党派の合意で、いったんは来年の連邦政府の一部閉鎖が回避できるとの思惑が強まっていた。
ただ、記事によると、ライアン委員長は「債務上限問題でわれわれが何も得ないことは避けたい」と話しており、財政問題があらためて蒸し返される可能性もゼロではなくなった。《RS》
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