【株式市場】明日のSQ算出と米緩和縮小観測が暗雲になるが軽量株は活況で急騰多発

2013年12月12日 17:13

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  12日後場の東京株式市場は、引き続き米国の金融緩和の早期縮小観測が暗雲となり、明日の先物・オプション12月物の同時SQ算出を前に、日経平均採用銘柄を中心に手控えムードが濃厚。中で熊谷組 <1861> や三井不動産 <8801> などの建設株、不動産株は堅調で、業績上ぶれ期待のブリヂストン <5108> も高い。このところ軒並み活況高だったゲーム関連株は明暗が強まり、エイチーム <3662> は連日ストップ高の一方、先行高のミクシィ <2121> は連日ストップ安。資格試験問題集のスマホ版化などのSEホールディングス・アンド・インキュベーションズ <9478> (JQS)はストップ高。

  上場2日目のエンカレッジ・テクノロジ <3682> (東マ)とオウチーノ <6084> (東マ)はともに軟調。

  東証1部の出来高概算は21億9863万株、売買代金は2兆914億円。1部上場1769銘柄のうち、値上がり銘柄数は434(前引けは330)銘柄、値下がり銘柄数は1154(前引けは1277)銘柄。

  また、東証33業種別指数は4業種(前引けは不動産1業種のみ)が値上がりし、値上がりした業種は不動産、パルプ・紙、ゴム製品、情報・通信。一方、値下がり率上位の業種は化学、その他金融、精密機器、医薬品、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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