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米財政協議は今週がヤマ場
記事提供元:フィスコ
*13:45JST 米財政協議は今週がヤマ場
米財政協議が今週がヤマ場となる。議会超党派委員会の期限は13日にセットされているが、緊迫感が伝わってこない。断片的な報道では、12月末に失効する失業保険給付に対し、共和党のベイナー下院議長が延長を検討する用意があると表明したほか、歳入確保に航空機利用者の負担増などが検討されている模様。五月雨合意あるいは大枠合意で、暫定予算期限切れの1月15日を乗り切る方向のようだ。
ところで、オバマ大統領は7日、「中東和平合意のための枠組みが数ヵ月以内に整う」との見通しを示した。最も困難な外交課題に野心的なスケジュールを打ち出したとWSJ紙が伝えた。ブルッキングス研究所主催のフォーラムでのインタビューで話したものだが、同じフォーラムに前日に出席したイスラエルのリーベルマン外相は「パレスチナと合意することは当面ない」と述べており、厳しい交渉は必至。イラン核開発問題を含め、オバマ大統領の強気姿勢が窺える。大統領の強気姿勢がドル高に投影される可能性を注視することになろう。《MK》
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