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NY金:反発で1234.2ドル、米QE早期縮小観測が重しも買い戻し優勢の展開
記事提供元:フィスコ
*07:02JST NY金:反発で1234.2ドル、米QE早期縮小観測が重しも買い戻し優勢の展開
NY金は反発(COMEX金2月限終値:1234.2 ↑5.2)。6日は一時1210.1ドルまで下げたが、その後1245ドルまで上昇。9日は前営業日のレンジで推移した。ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁「12月FOMCでQE縮小を協議する可能性」などを受けて、米国量的緩和(QE)の早期縮小観測が強まったことが上値を抑制したものの、織り込み済みとの見方もあり、買い戻し優勢の展開に。《KO》
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