リンガーハットは持ち直す、週刊文春で「国産野菜」強調も材料に

2013年12月5日 14:34

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  長崎ちゃんぽんなどのリンガーハット <8200> は5日、朝方の1453円(8円安)を下値に回復基調となり、午後2時現在は1469円(8円高)と前日比でも堅調相場に転換。自動車株などが全体に重いため内需関連株に目を転じる動きがあるほか、同社の米濱会長兼社長が本日発売の週刊文春に登場し、外国産の野菜は値段が国産の8分の1でも使わないといった要旨の談話を載せていることを材料視する動きがある。株価は12月3日に1478円まで上げて戻り高値に進んだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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