関連記事
今週の日本株見通し:雇用統計控えて様子見姿勢に、ネット関連などに関心か
記事提供元:フィスコ
*06:53JST 今週の日本株見通し:雇用統計控えて様子見姿勢に、ネット関連などに関心か
今週は、週末に米雇用統計の発表を控えている。次回FOMCにおけるテーパリング開始の有無などを左右するものとなり、短期的に米国株や為替動向に大きく影響を及ぼす可能性もある。東京市場にも買い手控えムードは徐々に波及する公算があり、手仕舞い売り優勢の展開なども想定したいところ。
なかでは、米国年末商戦の第一報などが焦点となってこよう。とりわけ、サイバー・マンデーの状況を受けて、国内でもネット関連銘柄などには注目度が高まりそうだ。ほか、1日の中国PMIなどを受けて、中国関連銘柄への見直しの有無にも注目。中国関連セクターの一角であり、先週末にかけて強い動きが目立った海運株だが、週末のバルチック指数も続伸、さらなる関心の高まりにつながるかも注目したい。国内では、週初に法人企業統計が発表されるが、設備投資関連銘柄などの手掛かり材料ともなってこよう。米自動車販売動向が、相対的に動きの鈍い自動車株の関心の高まりにつながっていくかも注目したい。
決算発表では、積水ハウス<1928>やSUMCO<3436>などが予定されている。とりわけ、積水ハウスの決算では、消費増税後の住宅需要の見方などに注目したいところ。3日には楽天<4755>が東証1部に市場変更となる。その後のジャスダック市場における時価総額上位銘柄の行方も焦点となるか。IPOではバイオ関連銘柄が予定されている。足元で動意の乏しい関連銘柄の刺激となっていくかも注目されるところだ。《FA》
スポンサードリンク

