東京為替:ドル・円は102円30銭付近、仲値時点のドル需要が下支え要因に

2013年11月29日 09:26

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記事提供元:フィスコ


*09:26JST 東京為替:ドル・円は102円30銭付近、仲値時点のドル需要が下支え要因に

ドル・円は102円30銭付近で推移。今日発表された10月の完全失業率は市場予想の3.9%を上回る4.0%となったが、9月実績と変わらず。同時発表の10月全国消費者物価コア指数は前年比+0.9%で市場予想と一致した。

10月鉱工業生産指数(速報)は、前月比+0.5%で市場予想の+2.0%を下回った。本日発表された日本の主要経済指標は、鉱工業生産を除いて予想とおおむね一致。鉱工業生産指数の伸びは予想を下回ったが、マイナスではなかった。

日経平均株価が反落していることから、リスク選好的な円売りは増えていないもよう。ただし、仲値時点のドル需要は通常よりも多いとみられており、ドル・円は目先において102円台を維持する見込み。

■今後のポイント

・仲値時点のドル需要はやや多いとの見方
・本日発表された日本の主要経済指標にサプライズなし→為替相場への影響は小さい

9時26分時点のドル・円は102円33銭、ユーロ・円は139円18銭、ポンド・円は167円19銭、豪ドル・円は92円98銭付近で推移している。《KO》

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