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公的年金改革、FOMC議事録、日銀会合を手掛かり材料に【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*16:37JST 公的年金改革、FOMC議事録、日銀会合を手掛かり材料に【クロージング】
20日の日経平均は続落となり、50.48円安の15076.08円(出来高概算21億7000万株)で取引を終えた。買い先行で始まり、朝方こそ15200円を回復する局面をみせたが、その後はマイナス圏での推移が続いた。3日続落は10月2日から10月7日の4日続落以来となる。 ただ、今晩の米国では連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の発表を控えていることや、明日の日銀政策委員会・金融政策決定会合の結果と黒田日銀総裁の記者会見。さらに、公的年金改革で政府有識者会議がまとめる最終報告書の内容を見極めたいとするムードもあったであろう。
東証1部の騰落銘柄は、値上がり値下がりが拮抗しているほか、規模別指数は小型株指数のみがプラスになるなど、全体としても方向感が掴みづらい状況。3社のIPOによって個人の資金も一方向に集中してしまっていた感はある。
明日は公的年金改革の内容を受けたJPX日経インデックス400構成銘柄、FOMC議事録の発表を受けた米国市場の動向が材料視されるほか、日銀会合の結果と、日銀総裁会見への思惑が全体相場の変動要因になりそうだ。なお、19日に新規上場のANAP<3189>は公募価格の5.1倍で始まったが、引けはストップ安となるなど、波乱含みに。
今日上場のメディアドゥ<3678>とM&Aキャピタル<6080>ともに買い気配で終えているが、同様の展開になると、材料株物色についても慎重姿勢につながる可能性はありそうだ。《KO》
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