金融政策イベント待ち、個人は材料系に集中/後場の投資戦略

2013年11月20日 11:59

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;15111.51;-15.05TOPIX;1234.23;-2.63

[後場の投資戦略]

 日経平均は高値圏でのこう着が続いている。公的年金改革で政府有識者会議が20日にまとめる最終報告書を前に、結果を見極めたいとするムードもありそうだ。また、米国ではFOMC(連邦公開市場委員会)議事録の発表を控えていることや、日銀政策委員会・金融政策決定会合の結果と黒田日銀総裁の記者会見を見極めたいムードもありそう。
 物色としてはシャープ<6753>、ドワンゴ<3715>、ソフトバンク<9984>、東レ<3402>など、材料が出ている銘柄に資金が集中しており、物色意欲は旺盛のようである。そのほか、年金改革では市場の関心が集まっていた「JPX日経インデックス400」構成銘柄には利益確定。一方、日経平均に採用されていながら、JPX日経インデックス400から漏れている銘柄には、買い戻しとみられる動きが見られている。(村瀬智一)《FA》

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