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日米の注目経済指標:米住宅ローン金利の上昇が住宅市場の回復を阻む
*20:57JST 日米の注目経済指標:米住宅ローン金利の上昇が住宅市場の回復を阻む
11月18日-22日に発表予定の主要経済指標のポイントは次の通り。
■20日(水)日本時間午後10時30分発表
○(米)10月消費者物価指数−予想は全体の数字は前年比+1.0%、コア指数は同比++1.7%
参考となる9月分の数値はコア指数が前年比では+1.7%で伸び率はやや鈍化。住宅や医療は上昇したが、インフレが抑制されていることは明らか。ガソリン価格の上昇はやや抑制されており、コンセンサスは妥当か。
■20日(水)日本時間午後10時30分発表
○(米)10月小売売上高−予想は前月比+0.1%
参考となる9月の数字は-0.1%。ただし、自動車、ガソリン、建設資材を除く売上高は+0.5%で8月実績を上回っている。9月分のデータは個人消費の落ち込みを示唆する内容ではなく、
その点を考慮すると市場予想は妥当か。
■20日(水)日本時間21日午前0時発表
○(米)10月中古住宅販売件数−予想は516万戸
参考となる9月の中古住宅販売戸数は、529万戸で前月比-1.9%。住宅価格は伸び悩んでいる。先行指標の中古住宅販売成約は、9が-5.6%、8月は-1.6%。この結果を考慮すると
減少か。住宅ローン金利の上昇が住宅市場の回復を鈍らせており、販売戸数の大幅な増加は期待できない。
■21日(木)日本時間22日午前0時発表
○(米)11月フィラデルフィア連銀景況調査−予想は15.0
参考指標となる10月のデータは19.8で9月実績の22.3を下回った。ただし、企業の先行きに対する見方は高水準を記録。米政府機関の一時閉鎖の影響は出ていないが、11月の数字に反映されるとの見方がある。市場予想はおおむね妥当か。《TN》
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