日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅続伸 値下がりは9銘柄のみ

2013年11月15日 12:18

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記事提供元:フィスコ


*12:18JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅続伸 値下がりは9銘柄のみ
15日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり210銘柄、値下がり9銘柄、変わらず6銘柄となった。

日経平均は大幅に続伸。前日比262.81円高の15139.22円(出来高概算17億2000万株)で前場の取引を終えた。注目されたイエレン次期FRB議長が公聴会で、経済回復を十分に確認できるまで量的緩和を継続する意向を示唆した。これを受けて14日の米国株式相場は上昇。量的緩和継続によって円高に振れやすいとみられていたが、14日の為替市場では円相場が約2ヶ月ぶりに100円台に下落。リスクを取りやすい相場環境となるなか、日経平均は5月24日以来の15000円を回復して始まった。

セクターでは証券の上昇率が4%を超えたほか、海運、倉庫運輸、その他金融、保険、ゴム製品、不動産、その他製品などの強さが目立ち、値下がりは空運の1セクターのみだった。東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が1300を超えており、全体の7割を占めている。

指数寄与度の高いファーストリテイ<9983>、ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>が値上がり寄与度上位に。また、オフィスビル市況の改善から住友不動産<8830>が5位に入った他、業績好調のダイキン<6367>が9位に入る。その他、JT<2914>、オリンパス<7733>などがランクイン。

一方、値下がり寄与度上位には利益確定売りから東京エレクトン<8035>、電通<4324>が入った。また、建築採算が悪化している清水建<1803>、大林組<1802>がランクイン。なお、値下がりは9銘柄のみとなった。

*11:30現在


日経平均株価  15139.22(+262.81)

値上がり銘柄数 210(寄与度+265.37)
値下がり銘柄数  9(寄与度-2.56)
変わらず銘柄数  6

○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテイ 35400 1150 +45.13
<9984> ソフトバンク 7730 130 +15.31
<6954> ファナック 16720 210 +8.24
<8830> 住友不 4985 165 +6.48
<6971> 京セラ 5190 80 +6.28
<4543> テルモ 5230 130 +5.10
<2914> JT 3670 110 +4.32
<5108> ブリヂストン 3590 105 +4.12
<4704> トレンド 3870 100 +3.92
<6367> ダイキン 6170 100 +3.92
<7733> オリンパス 3155 95 +3.73
<4063> 信越化 5910 90 +3.53
<8253> クレセゾン 2847 89 +3.49
<6305> 日立建 2207 87 +3.41
<9766> コナミ 2585 87 +3.41
<5901> 洋缶HD 2160 84 +3.30
<7203> トヨタ 6390 80 +3.14
<3382> 7&I−HD 3750 75 +2.94
<7751> キヤノン 3220 50 +2.94
<8802> 菱地所 2926 74 +2.90

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 5580 -40 -1.57
<4324> 電通 3980 -10 -0.39
<9432> NTT 5250 -50 -0.20
<3863> 日本紙 1746 -28 -0.11
<1803> 清水建 490 -2 -0.08
<5801> 古河電 226 -2 -0.08
<5232> 住阪セメ 398 -2 -0.08
<1802> 大林組 567 -1 -0.04
<9412> スカパーJ 547 -4 -0.02《FA》

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