(中国)都市農村の所得格差が拡大、都市部は35年で72倍に

2013年11月7日 12:10

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記事提供元:フィスコ


*12:10JST (中国)都市農村の所得格差が拡大、都市部は35年で72倍に
国家統計局はきのう6日、2012年の都市部住民一人当たりの可処分所得が2万4565元(約39万円)と、1978年から72倍に増加したと発表。期間内の財政収入は103倍に拡大したという。

一方、同年の農村部住民一人当たりの可処分所得は7917元と、1978年から59倍に増加した。2012年の都市部の所得は農村部の3倍強に上った。

中央財経大学財経研究院の王雍君院長は、財政収入の増加率が国民所得の増加ペースを大幅に上回っていると指摘。第1次分配で公平性が欠けていると批判した。国民所得の一段向上や都市農村部の収入格差の縮小について、政府がもっと努力すべきだと指摘した。《ZN》

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