日経平均テクニカル:陽転のための調整が必要か

2013年11月5日 18:41

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記事提供元:フィスコ


*18:41JST 日経平均テクニカル:陽転のための調整が必要か

日経平均はボリンジャーバンドの中心値(25日)と-1σとのレンジ内での推移となった。一目均衡表では雲上限での攻防をみせており、ギャップ・アップで雲上限を上放れて始まったものの、その後は雲上限のほか基準線を割り込んでいる。連日で下ひげを残しており、雲下限を拒否する格好だが、雲上限のサポートは確認出来ていない。また、10月前半の調整局面でも雲上限を試したが、この時は連日の陽線形成で終値では雲上限をクリアしていた。今回は連日の陰線で雲上限を割り込んでおり、弱いトレンドに。

パラボリック、MACDは陰転シグナルを継続。遅行スパンは週末には上方転換シグナルを発生させてくる可能性があるが、14100円辺りを下回ってくると、シグナル発生が後退する。新値足では14088-14700円辺りのレンジ内で陰線が2本。これをダマシとするには終値ベースで14700円を超える必要がある。現在のレベルからダマシにするにはハードルが高く、陰線をつなげて陽転ポイントを切り下げる必要があり、陽転のための調整が必要か。《KO》

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