日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は34円高、ソフトバンクの決算評価の流れ

2013年11月1日 09:42

印刷

記事提供元:フィスコ


*09:42JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は34円高、ソフトバンクの決算評価の流れ

【日経平均は反発スタート、ソフトバンクの決算評価の流れ】

9時42分現在の日経平均株価は、14362.85円(前日比+34.91円)で推移。日経平均は反発で始まった。10月31日の米国株式市場は下落となっていたが、ソフトバンク<9984>の決算評価の流れもあり、買い先行のスタートに。また、10月31日の日経平均は大引け間際に先物主導で下げ幅を拡大していたが、ポジション調整的な流れとみられ、売り一巡後の反発といった格好に。売買代金上位は全般堅調となり、ソフトバンクのほか、JT<2914>、パナソニック<6752>、トヨタ<7203>、日立<6501>などが上昇。一方、下方修正を発表した日東電<6988>が下落。ソニー<6758>は売り気配で推移している。

セクターでは、鉄鋼、情報・通信、鉱業、精密機器、海運、パルプ・紙、保険などが上昇して始まっている。一方で、電力・ガス、水産・農林、ゴム製品などが小安く始まっている。材料系では、冶金工<5480>、駒井ハル<5915>、丸栄<8245>、コニカミノルタ<4902>、栄研化<4549>などが堅調。また、ガンホー<3765>が反発して始まっている。

【ドル・円は98円25銭、98円20銭付近に個人勢などのドル買いオーダー】

ドル・円は98円25銭付近で推移。日経平均株価の上昇が意識され、ドル・円は下げ渋っている。98円20銭付近には個人勢などのドル買いオーダーが置かれており、アジア市場でドル・円は98円台を維持するとの見方が多い。また、今日発表される米10月ISM製造業景況指数の改善への期待もあり、日経平均株価の上げ幅が拡大した場合、ドル・円は98円台後半まで戻すのではないか、との声が聞かれている。

■今後のポイント

・日経平均株価の上昇を意識してドルは下げ渋り
・米10月ISM製造業景況指数の改善期待→ドル相場を下支え

9時42分時点のドル・円は98円25銭、ユーロ・円は133円31銭、ポンド・円は157円56銭、豪ドル・円は92円93銭付近で推移している。《KO》

関連記事