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日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は109円高、決算を受けた値動きが目立つ
*09:38JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は109円高、決算を受けた値動きが目立つ
【日経平均は米国株高で反発スタート、決算を受けた値動きが目立つ】
9時37分現在の日経平均株価は、14435.04円(前日比+109.06円)で推移。日経平均は反発で始まった。29日の米国市場はFOMCで量的緩和が継続されるとの思惑も広がり、終日堅調推移となった。シカゴ先物は大証比145円高の14485円だったこともあり、これにサヤ寄せする格好からのギャップ・アップで始まった。指数インパクトの大きいところでは、業績観測が報じられたソフトバンク<9984>が大幅に上昇。一方で、前日に決算を発表したファナック<6954>が大幅に下落。
そのほか、アドバンテスト<6857>、ガンホー<3765>が売り先行で始まり、シマノ<7309>は買い先行後に下げに転じるなど、決算を受けた値動きが目立つ。セクターでは、その他金融、海運、銀行、機械、保険、輸送用機器、ゴム製品、鉄鋼、食料品などが堅調。規模別指数は大型、中型、小型株指数との上昇。材料系では、佐田建<1826>、豆蔵<3756>、KIMOTO<7908>、大末建<1814>、アスクル<2678>、若築建<1888>、安藤ハザマ<1719>などが強い値動きをみせている。
【ドル・円は98円21銭付近、98円付近に短期筋などのドル買いオーダー】
ドル・円は98円21銭付近で推移。日経平均株価が強い動きを見せており、ドル・円は下げ渋っている。98円付近には短期筋などのドル買いオーダーが置かれており、日中の取引でドル・円は98円台を維持する可能性がある。
なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合結果は日本時間31日未明に判明する。金融政策は現状維持の公算だが、量的緩和策の縮小開始は来年3月以降になるとの見方が多い。量的緩和策が当面維持されることは織り込み済みとなっており、金融政策に変更がない場合でもドル売りが強まることはないとみられている。
■今後のポイント
・日経平均株価の上昇を意識してドルは堅調推移
・米FOMC会合で金融政策の現状維持決定は織り込み済み
9時37分時点のドル・円は98円21銭、ユーロ・円は134円91銭、ポンド・円は157円55銭、豪ドル・円は92円97銭付近で推移している。《KO》
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