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【銘柄Q&A】建設技術研究所は新高値から一転して急落したが、下値の目処は
【Q】 建設技術研究所 <9621> の株価は、前週末に1010円と年初来高値をつけたのに週明けは880円と急落です。下値の目処は?
■増額期待が据え置きで反動安、上げ幅の「3分の2押し」で底打ち
【A】 25日(金)に9月第3四半期決算を発表、前年同期比では好調でしたが、増額が期待されていた今12月期通期見通しが据え置きとなったため目先筋の売りが出ています。
短期的には下値模索でしょうが、中期的には突っ込み買いでよいと思われます。その理由は、(1)最近の急騰の調整が一巡すれば中期的には有望、(2)第3四半期での利益進捗率が非常に高く、引き続き通期業績への増額が期待できる~ことがあります。
9月第3四半期の営業利益は前年同期比38.1%増の10億5700万円でした。これは、通期予想の営業利益12億円に対し進捗率は実に88.0%と目安となる75%を大きく上回っています。
通期業績見通しを据え置いたのは、経済情勢の不透明、とくに資材や人件費上昇といったコストアップ要因があるためとみられます。
それでも、通期では増額に進むものとみられます。すでに、配当については2円増配の年18円を決めています。現時点での予想1株利益は49.4円ですが、55円以上の着地になるものと思われます。
足元では800円前後から25日の1010円まで超短期間に200円高しています。下値目処としては上げ幅(200円)の「3分の2押し」(133円)の870円台とみられます。今日は880円まで下げていますのでほぼ下値に届いたとみられます。
仮に、さらに、そこから下げたとしても30日線の830円どころでは間違いなく下げ止まると見られます。中期スタンスの人には870円台から下は買い下がりでよいと思います。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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