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週刊ダイヤモンド今週号より~キヤノン、ニコンの牙城狙う、ソニーカメラ事業の快進撃
記事提供元:フィスコ
*08:03JST 週刊ダイヤモンド今週号より~キヤノン、ニコンの牙城狙う、ソニーカメラ事業の快進撃
ソニー<6758>のカメラ事業が快進撃を続け、キヤノン<7751>やニコン<7731>の牙城を狙っています。10月16日に発表した新商品「α7R」「α7」がその“刺客”となります。レンズが交換可能なミラーレスと呼ばれるジャンルのカメラで、他社が大きなボディに搭載している大型の受像センサーを小型ボディに搭載した点が特徴となります。
2012年6月に発売した「RX100」というコンパクトデジカメを起点に、この1年ほどソニーのデジタルカメラはカメラファンをうならせるものばかりでした。カメラファンは「ソニー、どうしちゃったの?」と驚いているようです。カメラファンからの高評価を受けて、ソニーが本格進出しようとしている分野があります。それはプロ向けの市場となります。
プロ向けの市場はキヤノンとニコンがほぼ市場を独占していますが、製品の性能が高いだけでなく、プロ向けのサポートの厚さもプロから支持を受けてきた要因となっています。今回、ソニーでは「α7R」の発売に際して、プロカメラマン向けのプロサポートを開始するとうたっており、プロ市場の切り崩しを狙っていくようです。
かつてのソニーが身上としたような“誰も思いつかないあっと驚く商品”をカメラの分野で今後も生み出していく、それが、ソニーが高価格帯やプロ向けのカメラで勝つための条件であり、そしてそれは、日本のカメラメーカーが生き残るすべでもあるとダイヤモンド誌は指摘します。《RS》
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