NY金先物週間見通し:横ばいか、米量的緩和策の縮小先送りは織り込み済み

2013年10月26日 18:26

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記事提供元:フィスコ


*18:26JST NY金先物週間見通し:横ばいか、米量的緩和策の縮小先送りは織り込み済み
■NY金先物
安値:1,309.50ドル
高値:1,356.40ドル
終値:1,352.50ドル
前週末比(騰落率):2.88%

■続伸、米量的緩和策の縮小先送り観測やドル安進行を意識

金先物は続伸。およそ1カ月ぶりの高値となった。22日に発表された9月の米雇用統計は期待を下回る結果となり、量的緩和策の縮小開始の時期は来年3月以降になるとの見方が広がったことが要因。外為市場で米ドル安が進行したことも意識されたようだ。


■横ばいか、米量的緩和策の縮小先送りは織り込み済み

想定レンジ:1,320.00~1,380.00ドル

金先物は横ばいか。米量的緩和策の縮小開始時期の先送りやインドの金輸入量増加の影響はおおよそ織り込まれた。主要通貨に対する米ドル安が進行しない場合、金先物は1380ドル近辺で上昇一服となる可能性があるとみられている。《FA》

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