関連記事
1兆ドルのプラチナコイン
記事提供元:フィスコ
*13:38JST 1兆ドルのプラチナコイン
1996年、米議会で「財務省は、任意の額面、大きさの『プラチナコイン』を法定通貨として鋳造することができる」という法律が可決された。
米国財務省は、現状、2兆ドルの米国債を、米国連邦準備理事会(FRB)に購入してもらい、医療費、社会保障費、などに使用している。
そこで、デフォルト(債務不履行)を回避し、連邦債務上限が引き上げられるまでの緊急措置として、財務省が、プラチナコインを鋳造し、US$1,000,000,000,000.00(1兆ドル)と刻印して、米国連邦準備理事会(FRB)に預金し、当面の資金繰りを行う、という奇策も、最後の選択肢「伝家の錬金術」として残されている。
連邦政府債務上限引き上げ後は、不要となる1兆ドルコインは、蒐集家に高値で買い取られることになると思われるが、額面のデザインには、ティーパーティーの象徴でもあるボストン湾に投げこまれた茶箱がふさわしいかもしれない。《MY》
スポンサードリンク

