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《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
*09:04JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【小幅高となる】リバウンドが継続しそうだ=フィスコ伊藤 正雄
14日の米国株式は上昇。コロンバスデーの祝日で債券市場が休場となり、終日関散取引となった。週末中に債務上限引上げなどの暫定予算が合意に至らなかったことが嫌気され下落して始まった。しかし民主党のリード院内総務や、共和党のマコネル院内総務が相次いで楽観的な見通しを示し、上院議会で暫定予算案の取りまとめで合意間近との思惑から上昇に転じる展開となった。与野党の上下院指導部をホワイトハウスに招聘した会合が午後3時に予定されていたが、上院議会の結論を待つため延期された。
セクター別では、半導体・半導体製造装置やメディアが上昇する一方で電気通信サービスや公益事業が下落した。上院では連邦政府機関の運営を1月15日まで可能とし、債務上限は2月上旬まで引き上げる方向で合意を模索しており、歳出削減やオバマケアに関する付帯条件を巡って最終的な詰めを行っている模様。
CMEの225先物は大証の日中終値より120円高い14530円で取引を終了。NY時間での高値は14550円、安値は14330円、上下のレンジは220円。為替市場では、ドル・円、ユーロ・円ともに上昇して戻ってきた。本日は米国株式の続伸を好感してリバウンドが継続しそうだ。
【小幅高となる】14400-14600円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
シカゴ先物にサヤ寄せする格好からのギャップ・アップからのスタートになりそうである。ただ、その後は米財政問題を巡る協議の行方などを見極めたいとする、模様眺めムードが強まりやすい。上院内で与野党が何らかの合意に近づいている可能性もあると報じられるなか、その後の報道次第では相場への大きな変動要因になりそうである。
連日のギャップ・アップで25日線を突破し、9月30日に空けたマド(14620-14700円辺り)が意識されてくる。マド下限辺りにはボリンジャーバンドの+1σが位置しており、中心値(25日)とのレンジ相場になりそうである。そのため、14400-14600円のレンジを想定する。
【小幅高となる】もち合い上放れの買いと利益確定売りが交錯=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の清算値は先週末の日中大証比120円高の14530円。為替市場では、ドル・円は98円60銭台、ユーロ・円は133円70銭台と円安に推移(日本時間8時10分時点)。市場では米財政問題の解決はほぼ織込まれており、日経VI(ボラティリティ・インデックス)が一段と低下するなど楽観ムードが広がっているようにも思える。外部環境の改善を受けて日経平均は続伸スタートとなる公算が大きい。連休明けで積極的な売買は手控えられるとの見通しがあるものの、利益確定の売りと三角もち合い上放れによる買いが交錯し、出来高はそこそこ膨らむ可能性も。
日経平均は5月高値を起点とした三角もち合いが継続。5月高値から6月安値を1波。6月安値から7月高値を2波。7月高値から8月安値を3波。8月安値から9月高値を4波。9月高値から10月安値を5波と考えると先週の上昇が6波目となる。もち合いの中心である14000円レベルで収斂していたことから、セオリー通りであればもち合い上放れが期待できる状況にある。《MI》
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