マド上限での踏ん張りみせるか、ソフトバンクが重し/日経225・本日の想定レンジ

2013年10月9日 08:05

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記事提供元:フィスコ


*08:05JST マド上限での踏ん張りみせるか、ソフトバンクが重し
[本日の想定レンジ]
 8日のNY市場は下落。引き続き、債務上限問題と2014年度予算に関して交渉の前提条件で相容れない状況に変化はなく、米国債デフォルトへの警戒感から終日軟調推移となった。ダウ平均は159.71ドル安の14776.53、ナスダックは75.55ポイント安の3694.83。シカゴ日経225先物清算値は大証比170円安の13760円。

 シカゴ先物にサヤ寄せする展開から、日経平均は前日の安値水準をつけてくることになりそうだ。一目均衡表の雲上限を再び割り込む可能性があるほか、雲下限が位置し、9月3日に空けたマド埋めとなる13600円処への下げが警戒されてきそうだ。また、ADR(米国預託証券)でソフトバンク<9984>が円換算で200円超下げており、日経平均の重しとなる可能性がある。
 NYダウは直近安値に接近してきており、いったんは反発も期待されるところ。日経平均も昨日は9月3日に空けたマド上限での踏ん張りをみせていた。この水準をキープしてくるようだと、リバウンドを意識したスタンスに向かいやすそうだ。前日の価格帯でのこう着から、13700-13850円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 13900円−下限 13700円《TM》

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