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日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は63円安、米国デフォルト懸念などが重しに
*09:40JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は63円安、米国デフォルト懸念などが重しに
【日経平均は58円安でスタート、米国デフォルト懸念などが重しに】
9時39分現在の日経平均株価は、13790.10円(前日比-63.22円)で推移。日経平均は続落で始まった。米国では政府機関閉鎖の解除のメドが依然として立っていない状況であり、デフォルト懸念が燻っていることが警戒されている。シカゴ先物は大証比85円安の13775円、円相場は1ドル=96円70銭辺りと円高に振れるなか、売り優勢のスタートとなった。セクターでは、電力・ガス、医薬品、銀行が小幅に上昇した始まったほかは、鉱業、空運、不動産、鉄鋼、海運、その他金融、機械、保険、建設、倉庫・運輸などが弱いスタートに。
売買代金上位では高安まちまちであり、東電<9501>、三井住友<8316>、野村<8604>、KDDI<9433>、東エレク<8035>などが堅調。半面、シャープ<6753>、トヨタ<7203>、ソニー<6758>、ファナック<6954>、キヤノン<7751>などが軟調。材料系では巴コーポ<1921>、航空電子<6807>、東急建<1720>、世紀東急<1898>、飛島<1805>、西松建<1820>などが強い値動きをみせている。
【ドル・円は96円72銭付近、米財政関連の協議難航を嫌気して伸び悩む】
ドル・円は96円72銭付近で推移。ドル・円は一時96円55銭まで下落。米国の債務上限引き上げに関する協議が進展していないため、リスク回避的な円買い・ドル売りのフローが散見されており、ドル・円の上値は重いままとなっている。本日発表された8月の経常収支は+1615億円となり、経常黒字額は7月の5773億円を大幅に下回ったが、外為市場で目立った動きは確認されていない。現時点で新たなドル買い材料は提供されていないことから、アジア市場でドル・円が大きく戻す可能性については懐疑的な見方が多いようだ。
■今後のポイント
・米債務上限引き上げに関する協議進展へ期待はやや後退
・日経平均株価の下げ幅拡大でリスク回避的な円買いも
9時39分時点でドル・円は96円72銭、ユーロ・円は131円32銭、ポンド・円は155円67銭、豪ドル・円は91円35銭付近で推移している。《KO》
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