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日米の注目経済指標:日8月経常収支、ミシガン大学消費者信頼感指数に注目
*16:53JST 日米の注目経済指標:日8月経常収支、ミシガン大学消費者信頼感指数に注目
10月7日-11日に発表予定の主要経済指標のポイントは次の通り。
■8日(火)午前8時50分発表
○(日)8月経常収支− 予想は、+5481億円
参考となる7月の経常収支は+5773億円。輸入額の増加によって貿易赤字額が減少する兆しは見られないが、7月の所得収支は+1兆7938億円で過去5番目の黒字幅を記録した。所得収支の黒字幅は8月も1兆円を超える可能性があり、経常黒字は一定の水準を維持できるものと予想される。
■8日(火)日本時間午後9時30分発表
○(米)8月貿易収支− 予想は、-393億ドル
8月ISM製造業の内訳「輸出受注」DIは55.5←7月53.5、「輸入」DIは58.0←同57.5で、輸出入はいずれも拡大している。8月原油価格は、前月比で低下しており、赤字縮小の要因となる。7月実績(391億ドルの赤字)とほぼ変わらずと予想されるため、コンセンサスは妥当か。
■10日(木)午前8時50分発表
○(日)8月機械受注− 予想は、前月比+2.5%
参考となる7月の数字は前月比で横ばい。大型案件が入らず、5月に大きく増加した反動が出ている。製造業からの受注はやや回復しつつあるが、非製造業は伸び悩み。製造業からの受注増加の可能性を考慮すると市場予想は妥当か。
■11日(金)日本時間午後9時30分発表
○(米)9月生産者物価コア指数− 予想は、全体の数字が前年比+0.6%、コアは同比+1.3%
8月のガソリン価格はやや低下。「全体」のコンセンサスは、前月比+0.3%程度、前年比では+1%台の上昇が見込まれている。10日に発表予定の9月輸入物価指数の実績によって市場コンセンサスは多少動く可能性があるが、現時点の市場予想は妥当か。
■11日(金)日本時間午後9時30分発表
○(米)9月小売売上高− 予想は、前月比+0.2%
参考指標の9月ICSCチェーンストア売上高(ウォルマート除く)は、前年比で3%超の増加を記録している。ガソリン価格は前月比で低下しており、ガソリン・スタンド売上の下落要因。自動車販売台数はやや減少。コンセンサスは妥当か。
■11日(金)日本時間午後10時55分発表
○(米)10月ミシガン大学消費者信頼感指数− 予想は、77.0
9月確報値は77.5←速報値76.8から上方修正。NYダウ平均は10月初旬にかけて不安定な動きを続けており、マイナス要因。9月ガソリン価格はやや下落しており、プラス要因。コンセンサスは妥当か。
(注)米政府機関の閉鎖が続いた場合、一部経済指標の発表は延期される場合があります。《FA》
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