日経平均は16円安で前引け、ソフトバンクのプラス転換など底堅さ意識

2013年10月3日 12:04

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記事提供元:フィスコ


*12:04JST 日経平均は16円安で前引け、ソフトバンクのプラス転換など底堅さ意識

日経平均は小幅に下落し、16.74円安の14153.75円(出来高概算12億6000万株)で前場の取引を終えた。前日に300円を超える下げとなった反動が期待されていたが、米株安のほか円相場が円高に振れていることが重しに。寄り付き直後には先物主導で一時14082.31円まで下げ幅を広げる局面もみられた。

しかし、円相場が若干円安に振れてきているほか、利食いが先行したソフトバンク<9984>がプラスに転じるなど、底堅さも意識されている。富士重<7270>、トヨタ<7203>など輸出関連の一角も切り返すなか、日経平均は小幅な下げにとどまっている。また、個人主体による材料株物色は活発であり、東証1部の騰落銘柄は高安拮抗、規模別指数では小型株指数のみがマイナスであり、大型、中型株指数はプラスだった。セクターでは精密、電力ガス、陸運、鉄鋼、非鉄、海運などがしっかり。半面、保険、石油石炭、不動産、ゴム製品、化学などが冴えない。《KO》

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