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【編集長の視点】シュッピンは続急落も2Q業績上方修正を見直し「アベノミクス」人気再燃へ待機妙味
<銘柄ウオッチ>
シュッピン <3179> (東マ)は、30円安の959円と続急落している。9月10日に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正をテコに「アべノミクス」関連の資産効果株人気が再燃し、1250円の戻り高値をつけ、全般調整相場が響き利益確定売りが増勢となっている。ただ、安倍晋三首相が、10月1日に発表した消費税増税が目先的には兎も角、今後、中期的に国際公約した財政改革策とポジティブに評価され、外国人投資家の「日本買い」が再燃し株高示現となった場合には、ストップ高が続いた同社株の今夏の活況場面が連想される展開も有力で、下値待機妙味を示唆している。
2Q累計業績は、期初予想より売り上げを5億2600万円、経常利益を7400万円、純利益を4900万円それぞれ引き上げ、純利益は、1億6000万円(前年同期比63%増)と増益率を伸ばす。EC(電子商取引)サイトで多様な商品関連情報を掲載し、良質で豊富な品揃えを維持したことで販売が好調に推移したことが上方修正要因となった。3月通期業績は、現時点で外部環境などに不透明要素もあるとして期初予想を据え置き、純利益を2億7800万円(前期比20%増)としたが、それでも前期の過去最高を連続更新する。
株価は、今期第1四半期の好決算をキッカケに高級時計、美術品などの高額品の売れ行きが伸びる資産効果関連株人気が波及して再三のストップ高を交えて上場来高値1370円をつけ、998円まで調整し2Q累計業績の上方修正で1250円と反発し1000円大台を出没している。2Q累計業績上方修正で3月通期業績対比の利益進捗率が、目安の50%を上回り、3月通期業績の上ぶれ観測も高まっており、上場来高値に向けた再発進をサポートしよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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