【NY午前外為概況】予想下振れ米9月ADP雇用統計を嫌気、ドル売り加速

2013年10月3日 00:57

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記事提供元:フィスコ


*00:57JST 【NY午前外為概況】予想下振れ米9月ADP雇用統計を嫌気、ドル売り加速
2日NY午前の外為市場でドル・円は97円54銭から97円15銭へ下落した。予想を下振れた米国の9月ADP雇用統計を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)が当面異例な緩和策を維持するとの見方が強まりドル売りに拍車がかかったほか、株安を嫌気したリスク回避の円買いも加速した。_NEW_LINE_
ユーロ・ドルは、1.3505ドルへ下落後、1.3607ドルまで反発。欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で市場の予想通り政策金利の据え置きを決定したが、その後の会見でドラギ総裁が景気見通しリスクが下向きであるとの見解を示したほか、利下げも協議し「政策金利を長期にわたり低水準で維持する」方針を確認したため一時ユーロ売りが加速。その後、イタリア議会上院がレッタ政権の信任を可決したためイタリア政局不安が後退しユーロの買い戻しに拍車がかかった。_NEW_LINE_


ユーロ・円は、131円42銭まで下落後、132円39銭へ反発。ポンド・ドルは、1.6195ドルから1.6251ドルへ上昇した。_NEW_LINE__ドル・スイスは、0.9061フランから0.8995フランへ下落した。_NEW_LINE__
[経済指標]・米・9月ADP雇用統計:前月比+16.6万人(予想:+18万人、8月:+15.9万人←+17.6万人)_NEW_LINE_《KY》

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