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【狙い場・買い場】ベストブライダルは希薄化懸念を織り込み下げ過ぎ訂正で底上げ余地
ベストブライダル <2418> は、今年9月19日払い込みで50億円のユーロ円貨建転換社債型新株予約権付社債(転換価額852円)を発行して希薄化懸念を強めて、株式分割権利落ち後安値630円まで突っ込み、100円幅の底上げをしているが、悪材料織り込み済みとして今12月期純利益43億円(前期比31%増)の連続過去最高更新を見直し、一段の底上げ展開が見込まれる。2020年夏季オリンピックの開催都市が、東京に決まったことも、7年後を目指し結婚適齢者のブライダル願望を高めていると観測されており、株価押し上げ材料となろう。
50億円のファイナンスは、ブライダル関連の挙式・宴会場事業を展開している同社が、「地域1番店戦略」に沿ってゲストハウスの強化拡充を図ることと、自己株式を上限149万株(発行済み株式数の3.04%)、取得総額10億円、買付価格671円で立会外買付するための資金を調達することを目的としていた。このうち自己株式の立会外買付は、9月4日に実施し、取得株式数が13万5000株、取得総額が9058万円にとどまったため、残金の使途は、名古屋駅南の大規模開発エリア「ささしまライブ24」への新規出店費用の一部に充当する。
一方、同社の今期業績は、2ケタ増益ペースと好調に推移、通期純利益は連続の過去最高更新が見込まれている。株価は、この好業績評価に株式分割の歓迎高が加わって年初来高値15万8700円をつけて分割権利をスンナリ落として理論株価水準を固めていたが、ファイナンスを嫌って落ち後安値まで売られ底上げを窺っている。PERは8倍台と下げ過ぎを示唆しており、下値買い妙味を示唆している。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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