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米株式:下落、50日移動平均線近くでの推移
*23:21JST 米株式:下落、50日移動平均線近くでの推移
米株式市場
ギャッダウンしてSPXは50日移動平均線(1679.84付近)近くで推移している。ただ、出来高に欠けるなかで、売りの動きにも欠ける。先物は現物の寄り付き付近で週末以降の最安値をつけたが、その後は下げ幅を縮小している。
予算案に関しては下院が週末にオバマケア1年間の延期を再度織り込んだ案を可決した中で、上院が30日午後(東部時間2:00PMからとの報)から再度予算案を通すもよう。上院がオバマケアをもう一度練り込むことは必至となるなかこの動き以降、夜中までの下院の動向に注目が集まる。
なお、予算案の動向如何でも10月半ばの債務上限問題には連動しておらず、よってデフォルト・リスクは高まらない。むしろ、ベイナー下院議長はとしては予算案で相手(大統領と民主党)に譲歩して、債務上限で交渉したかったもようだが、共和党員の保守側がこれを許さなかったもよう。共和党では民意に反するリスクを高め今後の2014年、16年の選挙へのリスクを高める選択肢を迫られている。ただし、予算案に関しては土壇場で双方が数日、数週間内の延長で一時的に合意し、交渉に至る可能性も依然高い。
連銀関連では、投票権を持たないフィラデルフィア連銀のプロッサー総裁が18日の資産購入縮小を見送った連銀の決断は信頼性をコストにした、と批判。18日以降、投票権を持つカンザス・シティのジョージ総裁や持たないダラス連銀フィッシャー総裁も同様で警告している中で、市場でも一部では連銀は今回舵取りを誤ったとの見方は多い。30日の債券購入は12.5-17.5億ドルで小規模。
なお、ツイッターが今週IPOを申請すると報じられている。
海外関連では、米大統領とイスラエルのネタニヤフ首相が正午前に会談を予定している。
S&P 500は11.73安の1680.02前後で推移、ナスダック総合指数26.97ポイント安の3754.62ポイント前後で推移、ダウ平均株価は121.64安の15136.60ドル。(日本時間23時15分時点)。《KG》
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