関連記事
【引け後のリリース】東芝は未定としていた9月中間配を前期と同額に
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■期末配当の増額に期待が強まる
東芝 <6502> は19日の大引け後、未定としていた9月中間配当を前年同期と同額の4円の見込みと発表し、期末配当は引き続き未定(前期は4円)とした。
本日の株価終値は426円(16円高)。8月に375円まで下げたものの、その後は持ち直して本日はこの戻り相場での高値をつけた。今期は大幅増益の見込みのため、引き続き未定とした期末配当に期待が強まっている。昨日は、欧州の子会社・ランディス・ギア社(スイス)が英ブリティッシュガスから受注額約900億円規模の次世代電力計(スマートメーター)を受注との一部報道を好感して上げた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【話題】8月の工作機械国内受注20%の大幅伸長(2013/09/11)
・【忠田公夫の経済&マーケット展望】オリンピック決定はデフレ脱却に効果、ただ経済波及効果は年4000億円と小さい(2013/09/09)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
