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ポイントからセレクトショップ型新ブランド「スクオーバル」デビュー 世界約150ブランドのセレクトアイテム集積
記事提供元:アパレルウェブ

ポイント(千代田区、遠藤洋一社長)は、同社初のセレクトショップ型新ブランド「SQUOVAL(スクオーバル)」を2014年春から開始する。ショップでは世界各国から約150ブランドをセレクトするほか、リーズナブルなオリジナルアイテムに加え、他ブランドとのコラボレーションアイテムを展開。出店は、ファッションビル、ショッピングセンターを予定する。
コンセプトを「THE WHOLE TRADITIONAL(世界のトラッド)」とし、クリエイティブディレクターにヴィンテージショップ「アーカイブ&スタイル」代表の坂田真彦氏を起用。4つのナンバー1(1.オリジナル商品のプライスバリュー、2.ブランドセレクト、3.バッグ、シューズ中心にグッズの品揃え、4.異業種コラボレーション)を軸に売場を構成する。
商品はオリジナルアイテムに加え、セレクトが約40%、バッグやシューズなどの小物も同率の40%と高い構成比率で、世界から集めた本や雑貨の専用スペースも設置する。
ターゲットはライフステージの転機である25~35歳の男女、4~8歳の子供で、中心価格帯はトップス約7,500円、パンツ約8,500円、ワンピース約9,500円、アウター約19,000円となっている。
ブランド名である「SUQOVAL(スクオーバル)」は“SQUARE”と“OVAL”の造語。「四角」と「丸」から「男性」と「女性」、「強さ」と「優しさ」を表現し、自分たちの手で1から作り出すこと、オリジナリティ溢れる商品の重要さを表現した。
※この記事はアパレルウェブより提供を受けて配信しています。
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