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バイオ関連株が一斉高となりマザーズ指数は大幅続伸/マザーズ市況
記事提供元:フィスコ
*15:24JST バイオ関連株が一斉高となりマザーズ指数は大幅続伸
本日のマザーズ市場は、中小型株に対する物色意欲の強さが支援材料となり、引き続き、戻りを試す展開となった。とりわけ、時価総額上位のバイオ関連株が一斉高となり、指数を押し上げた。マザーズ指数は約4%の大幅上昇で5日続伸、売買代金は概算で1338億円だった。
個別では、経産省と「再生医療等産業化促進事業」に関する委託契約を締結したと発表したタカラバイオ<4974>、組換えインフルエンザHAワクチンの商業化に関する優先交渉権の供与を発表したUMN<4585>、リドカインテープ剤の特許承認が好感されたメドレックス<4586>が揃って大幅上昇。その他、コロプラ<3668>やenish<3667>など、ゲーム関連も堅調だった。一方、上場3日目となったサンワカンパニー<3187>が利益確定売りに押された。《OY》
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