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9月16日のNY為替概況(99.16)
記事提供元:フィスコ
*04:27JST 9月16日のNY為替概況(99.16)
16日のニューヨーク外為市場でドル・円は、98円65銭まで下落後、99円18銭へ反発し99円15銭で引けた。タカ派として知られるサマーズ元米財務長官の次期連邦準備制度理事会(FRB)議長候補辞退や低調な米国の製造業指標を受けた米国債券利回りの低下に伴うドル売りが優勢となったのち、株高に連れたリスク志向の円売りに下げ止まった。_NEW_LINE__
ユーロ・ドルは、1.3385ドルまで上昇後、1.3330ドルへ反落し1.3335ドルで引けた。ユーロ・円は、株高に連れ131円89銭から132円28銭へ上昇した。
ポンド・ドルは、1.5963ドルまで上昇後、1.5895ドルへ反落。ドル・スイスは、0.9241フランまで下落後、0.9277フランへ反発した。
[経済指標]・米・8月鉱工業生産指数:前月比+0.4%(予想:+0.5%、7月:0.0%)
・米・8月設備稼働率:77.8%(予想:77.9%、7月:77.6%)
・米・9月ニューヨーク連銀製造業景気指数:6.29(予想:9.00、8月:8.24)《KY》
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