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第一三共の子会社ランバクシーがインド市場で暴落、米当局からの警告で
記事提供元:フィスコ
*16:14JST 第一三共の子会社ランバクシーがインド市場で暴落、米当局からの警告で
ランバクシー・ラボラトリーズ:326.70ルピー(-28.55%)=16:12時点
ムンバイ市場で暴落。米食品医薬局(USFDA)が13日、プンジャブ州モハリ工場に対し、輸入警告を発したことが嫌気されている。専門家によると、モハリ工場から出荷される一部製品の米国輸入が差し止められ、問題解決まで数年を要する可能性があるという。
【企業概要】インドの製薬最大手。1961年設立、1973年上場。ジェネリック(後発)医薬では世界トップクラス。アンピシリンやシプロフロキサシンなどの抗生剤、鎮痛剤などを製造・販売する。営業拠点は世界49カ国・地域にわたり、高水準な研究開発能力にも定評がある。2008年から第一三共<4568>の子会社となった。2002年から続いた日本ケミファとの資本業務提携は2009年12月に解消された。《RS》
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