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13日のNY市場は上昇
記事提供元:フィスコ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;15376.06;+75.42Nasdaq;3722.18;+6.21CME225;14365;+45(大証比)
[NY市場データ]
13日のNY市場は上昇。ダウ平均は75.42ドル高の15376.06、ナスダックは6.21ポイント高の3722.18で取引を終了した。8月小売売上高や9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が相次いで予想を下回ったことで、連銀による量的緩和縮小への懸念が後退し、終日堅調推移となった。またケリー国務長官がシリア問題に関するロシアとの協議が「建設的」であったと発言したことも好感された。セクター別では、半導体・半導体製造装置や食品・飲料・タバコが上昇、一方でテクノロジー・ハード・機器や自動車・自動車部品が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大証比45円高の14365円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、NTTドコモ<9437>が小じっかり。半面、ソフトバンク<9984>、三井住友<8316>、キヤノン<7751>、ブリヂストン<5108>、京セラ<6971>が小安いなど、対東証比較(1ドル99.38円換算)で高安まちまち。《TM》
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