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バイオ関連を中心に手仕舞い売りが膨らむ/マザーズ市況
記事提供元:フィスコ
*15:50JST バイオ関連を中心に手仕舞い売りが膨らむ
本日のマザーズ市場は、週末の重要イベントを控えて、手仕舞い売りが膨らむ展開となった。とりわけ、直近で上昇の目立っていたバイオ関連が利益確定売りに押され、指数を押し下げた。マザーズ指数は続落、売買代金は概算で763億円だった。
個別では、ナノキャリア<4571>やUMN<4585>、キャンバス<4575>など、バイオ関連が大幅安となった。また、サイバーエージ<4751>やオークファン<3674>、UNITED<2497>などもさえない動き。一方、ユーグレナ<2931>は、ミドリムシの増産を視野に生産設備を刷新すると報じられたことが材料視され大幅高。その他、コロプラ<3668>やアドウェイズ<2489>などが堅調だった。《OY》
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