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「ホット炭酸飲料」を2社が同時に発売
記事提供元:フィスコ
*15:24JST 「ホット炭酸飲料」を2社が同時に発売
日本コカ・コーラとキリンビバレッジは4日、“温めて飲む”ホット炭酸飲料を発売するとそれぞれ発表した。
日本コカ・コーラが10月21日に発売予定の「カナダドライ ホットジンジャーエール」は、飲みやすくするために炭酸の刺激を抑え、ジンジャー(ショウガ)エキスやアップル、シナモンの風味を加えた。世界のコカ・コーラグループで、ホットの炭酸飲料は初めてだ。コンビニエンスストアや自動販売機を中心に冬季限定で販売し、サイズは飲み切りサイズの180ミリリットル缶、希望小売価格は120円。海外での発売も検討する。
キリンビバレッジは「キリンの泡 ホット芳醇アップル&ホップ」を11月5日にコンビニエンスストア限定で発売する。ホットでもきめ細かい微炭酸が続く特別な製法を採用した。275ミリリットルのボトル缶で希望小売価格130円。20~30代の女性を中心に、発売3カ月で約14万ケース(1ケース=24本)の販売を目指す。
水に溶けた二酸化炭素は温めると抜けやすくなるため、各社は原料の配合率を工夫するなど独自製法を採用し開発した。
夏場によく売れる炭酸飲料を、冬場の主力である「ホット」商品にして、炭酸飲料の売り上げが落ち込む冬期の需要拡大を狙う。
偶然かどうかは分からないが、大手2社が揃って乗り出した新しい「ホット炭酸飲料」の市場は拡大するのか、あるいはコンビニの多くの新商品同様今年の冬の間だけであっという間に消えてしまうのか注目したい。《YU》
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