日経平均は375円高、日中高値圏では利食い優勢も上げ幅300円超をキープ

2013年9月3日 14:14

印刷

記事提供元:フィスコ


*14:14JST 日経平均は375円高、日中高値圏では利食い優勢も上げ幅300円超をキープ

14時12分現在の日経平均株価は、13948.85円(前日比+375.93円)で推移。25日線や基準線を突破したことによる買い戻しが継続するなか、上海や香港市場も堅調に推移しており、後場の日経平均は一時13971.46円(同+398.54円)まで上昇。ただ、日銀金融政策決定会合や米国8月雇用統計など今週は重要イベントが相次ぐこともあり、14000円を前に利益確定売りに押され、日経平均はやや上げ渋る展開。それでも上げ幅は300円超をキープしており、強さの目立つ展開になっている。

シリアへの早期軍事介入懸念の後退などによる為替相場の円安基調継続期待のほか、国内の4-6月期GDP改定値が速報値から上方修正されるとの期待感、日銀が景気判断を「回復している」へ上方修正する検討に入ったと伝わっていることなどが支援材料に。

セクター別では全業種が上昇するなか、証券、ゴム製品、銀行、電力・ガス、その他金融などの上昇が目立つ。値上がり率上位には、リケンテクノス<4220>、鉄建<1815>、CVSベイ<2687>、ソースネクスト<4344>、フルキャストHD<4848>などがランクイン。値下がり率上位には、星光PMC<4963>、エイチーム<3662>、ゼリア新薬<4559>、中電工<1941>、東京デリカ<9990>などがランクイン。売買代金上位には、東京電力<9501>、アイフル<8515>、ソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>などがランクインしている。《KO》

関連記事