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【編集長の視点】コンドーテックは連続最高純益を買い直し割安修正で高値を窺う
<銘柄ウオッチ>
コンドーテック <7438> は、5円高の598円と反発し3月につけた年初来高値638円を窺っている。今3月期純利益の連続最高更新を見直し、割安修正買いが再燃しており、8月に発表した今期第1四半期(1Q)業績が、2ケタ増益と続伸したことから業績上ぶれ期待も高めている。
同社の今期業績は、売り上げ433億7200万円(前期比5%増)、経常利益29億7200万円(同7%増)、純利益16億7800万円(同4%増)と予想され、3期連続の過去最高純利益となる。東日本大震災の復興需要を中心に公共投資が増加し、新規住宅着工戸数や設備投資が持ち直す事業環境下、ネット・シート類、仮設足場部材などの産業資材や鉄構資材のターンバックル・ブレースなどに、民間復興需要や学校施設の耐震補強工事需要が続き、電設資材でもLED照明や太陽光発電システム、付随電線需要を取り込み、受注競争、価格競争に対応してコスト競争力を高めていることなどが要因となる。
8月に発表した今期1Q業績は、産業資材で円安を見越した駆け込み需要や、鉄構資材で物流倉庫、工場などの建築物件の増加などで前年同期比13%増収、29%経常増益、32%純益増益と連続の2ケタ増益となり、期初予想の第2四半期累計業績に対して49~53%の順調な利益進捗率を示す好出足となっており、前期と同様の業績上ぶれを期待させている。
株価は、前期期末配当の増配、期末配当取りで年初来高値まで買い進まれ、配当権利落ち後は1株純資産615円水準での値固めを続けてきた。PERは9倍台と割安であり、高値抜けから昨年4月につけた株式分割権利落ち後高値666円が目先の上値目標となろう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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