お盆期間のJAFロードサービス出動は激増

2013年8月30日 15:07

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記事提供元:フィスコ


*15:07JST お盆期間のJAFロードサービス出動は激増
JAF(日本自動車連盟)は8月27日、今年のお盆期間(8月10日~18日)に出動したロードサービス件数(確定値)を発表した。
猛暑となったこの期間、車の利用が増えるとともにトラブルも増えたと見られ、一般道路、高速道路どちらも昨年を上回り、一般道路では7万5973件、高速道路では5188件で、計8万1161件となり、1日平均は9000件を超えた。同年7月の1日平均6542件と比較すると約4割増となっている。
地域別では、全国すべてのエリアで増加。特に東北エリア、四国エリアは前年を大きく上回った。
出動理由は、一般道路では「過放電バッテリー(バッテリーあがり)」が2万4498件で最も多く、次いで「タイヤのパンク(バースト、エア圧不足含む)」(8853件)、「キー閉じ込み」(7087件)だった。一方、高速道路では「タイヤのパンク」が1623件、「燃料切れ」(574件)、「過放電バッテリー」(311件)となった。
JAFによると、お盆期間中は夏場の平常時に比べ、出動件数が増加するという。
近年、自動車保険を販売する損害保険各社もロードサービスの拡充を図っていることを考えると、その件数は確実に増えていると言えよう。
避けられない故障もあるが、原因の多くがタイヤの空気圧や燃料などの運転前点検や、早めの給油を心掛けること、電装品の使用を控えることなどで防げるものだ。自分や同乗者だけでなく、他人の命まで危険にさらすことになりかねないのだから、責任を持って行動しなければならない。《YU》

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