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桧家HD 断熱材事業の好調等で上期増収、住宅事業の投資と不動産事業の在庫処分を進めて通期で増益へ
記事提供元:フィスコ
*10:58JST 桧家HD---断熱材事業の好調等で上期増収、住宅事業の投資と不動産事業の在庫処分を進めて通期で増益へ
桧家ホールディングス<1413>は、「省エネECOハウス」をコンセプトとする木造注文住宅を建築・販売する桧家住宅を中核とする持株会社。不動産の分譲事業や賃貸事業、断熱材の製造販売も。
9日に発表した上期(1-6月)の連結業績は、売上高が前年同期比15.8%増の234.74億円、営業利益が同41.7%減の4.55億円と、7月31日に修正した業績予想にほぼ沿った着地となった。注文住宅事業と断熱材事業は概ね期初計画通りに推移したが、不動産事業で販売低調と在庫処分の促進により、全体の業績は2月に発表した予想を売上高と営業利益で下回った。セグメント別に見ると、注文住宅事業が増収減益、断熱材事業が増収増益、不動産事業が増収と赤字拡大となっているように、断熱材事業の好調が目立つ。主力の注文住宅事業では、完成引渡棟数と売上高が前年同期に比べ増加した一方で、展示場の新規出展やテレビCM等の投資に注力したことが利益面で影響した。断熱材事業は、消費者の省エネ・エコ意識の高まりや営業エリアの拡大により、施工棟数が伸びたことにより増収増益と好調だった。不動産事業では、首都圏を中心に販売棟数と売上高が前年同期を上回ったが、利益面においては滞留在庫処分を進めたことが影響した。
なお、通期業績予想については、2月に発表した計画を据え置き、売上高が前期比15.1%増の600億円、営業利益が同15.6%増の49億円としている。注文住宅事業と断熱材事業が上期において概ね計画通りの進捗となっていること、および不動産事業も足元で持ち直しの動きがみられるため。《FA》
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