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【編集長の視点】JBCCHDは3Dプリンター人気再燃期待で割安株買いも交錯し反発
<銘柄ウオッチ>
JBCCホールディングス <9889> は、17円高の975円と反発している。全般相場が、米国のシリアへの軍事介入観測が強まって波乱展開しているなか、この圏外にある3D(3次元)プリター関連の材料株人気再燃期待を高めて下値に打診買いが続いており、今3月期の続伸予想業績も見直され割安株買いも交錯している。
3Dプリンターは、世界の製造業に産業構造を革新する産業革命をもたらす最先端装置と位置付けられ、米国の調査会社は、2021年の世界市場規模を108億ドル(1兆9000億円)と2012年の実績の約5倍に高成長すると予測している。同社は、2009年10月から米国の3Dシステムズ社(サウスカロライナ州)の3Dプリンターの取扱を開始し、昨年10月に東京・渋谷にショールーム「CUBE」を開設し、個人向けの「Cube」、「Cubex」の拡販を進めている。
また、グループ会社で3Dプリンターの販売を担当するイグアス(東京都大田区)が、今年7月に家電量販店最大手のヤマダ電機 <9831> と販売提携したほか、8月には、3Dシステムズ社から同社が全世界111社の販売店のうち、2012年の販売伸長率が世界NO.1になったとして表彰された。
JBCCHDの今3月期業績も、この3Dプリンターの大幅続伸などから好調に推移、純利益は、10億円(前期比13%増)と3期連続の増益を見込んでいる。
株価は、3Dプリンター関連株人気で2回のピークを形成して年初来高値1470円まで年初来、2.3倍化して半値押しの26週移動平均水準で値固めを続けている。PERは16倍台とファンダメンタル面からも割安であり、再発進期待を高めよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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