ラクーン:第1四半期は売上高、営業・経常利益共に前年同期を上回り、事業の拡大は順調に推移

2013年8月29日 07:32

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■Paidのサイトをリニューアルしたことで、EC事業は増収減益、売掛債権保証事業は名古屋支店開設で大幅増収増益

 アパレル・雑貨の電子商取引プラットフォームのスーパーデリバリーを運営するラクーン<3031>(東マ)は、28日の引け後に今期14年4月期第1四半期連結業績を発表した。

 第1四半期業績は、売上高24億46百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益38百万円(同14.9%増)、経常利益37百万円(同16.6%増)、純利益20百万円(同9.9%減)と売上高、営業・経常利益共に前年同期を上回ったことから、事業の拡大は順調に進んでいるといえる。最終利益に関しては、今期中に繰越欠損金の解消が見込まれ、税負担が概ね正常化されるため、法人税等調整額を10百万円計上したことから減益となった。

 同社の事業は、EC事業と売掛債権保証事業の2事業からなっている。EC事業は、「スーパーデリバリー」の商品売上高は、22億3百万円(前年同期比2.3%増)と堅調であったが、一方の「Paid」については7月にサービスに対する理解促進のためにサイトをリニューアルするなど投資が先行したことから、EC事業の売上高は23億61百万円(同2.4%増)、セグメント利益は20百万円(同11.9%減)と増収ながら減益であった。

 売掛債権保証事業は、5月より名古屋支店を開設し、営業活動は東京・大阪・名古屋の3拠点と拡大した。また、前期に見直した商品内容の改定もあり、新規契約件数は順調に増加している。この結果、保証残高は40億55百万円(同9.9%増)となり、売上高は1億17百万円(同35.4%増)、セグメント利益は12百万円(同45.5%増)と大幅増収増益となった。

 Paidについては、投資が先行しているが、売掛債権保証事業は投資を上回るペースで売上の拡大が進んでいることから大幅増益となっている。主力のスーパーデリバリーの売上も拡大している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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